カテゴリー別アーカイブ: Yogi's Talk

マリーチDとプライマリーシリーズについて、個人的雑感

このブログ結構読んでくださっている方が居るようで、何ともうれしい限り。

検索ワードで「マリーチD」が多いのだけど、プライマリーシリーズを練習するに際しての皆さんの一番のハードルはマリーチDとスプタクルマだと思う。よっぽど手足が長い人なら簡単にできちゃうみたいだけどね。

最近ようやくマリーチDが両側出来るようになった自分は偉そうなことは言えないのだけど、マリーチDに限らず出来ないポーズはそれまでのポーズを淡々と練習するしかないと思う。体は急には変わらないってキエさんが良く言ってた。本当にその通り。手足が長くない人は特にそう。

以前マリーチDが出来なくて、とある先生に相談したら「マリーチDをやれるようになるには、マリーチCで手首取れないと無理」って言われたけど、そんなことはなかった。ただ、マリーチCで相当捩じれるようにならないとマリーチDは出来ないとは思う。そしてマリーチDはマリーチBの捩じりなので、マリーチBもしっかりやれてることが必要。

マリーチDとスプタクルマはプライマリーシリーズの特徴をよく表していると思う。個人的にはプライマリーシリーズはひたすらジャンプを繰り返し、形を変えた前屈を繰り返してハムストリングスを伸ばして、股関節を開くことが目的になってると思ってる。

股関節が開いてくればマリーチDの準備は出来るし、マリーチDで腕の回し方を理解出来ればスプタクルマで背中で指繋げることに連結してる。股関節が開いてハムストリングスが伸びてくればクルマーサナとスプタクルマにも役立つ。

ハムストリングスが伸びてくればドロップバックとカムアップの準備にもなる。

パタビ・ジョイスがどのような意図でこれらのポーズの順番を決めたのかは知らないし、彼に聞くことはもう出来ないけど、本当に良く出来ているなぁと思う。

広告

コメントする

カテゴリー: Yogi's Talk

アシュタンガヨガ歴を振り返って

ここ最近、過去のエントリーを読み返すことが多い。主目的はポーズのアドバイスが書かれてあるのでそれを読み返すことなんだけど、他にも、あの時はあんな生活だったなぁって思い出して懐かしくなる。

アシュタンガヨガを始めたのは確か2007年だったと思う。2005年からアイアンガースタイルのヨガをやってたのだけど、当時はヨガに色んな流派があるのを知らなかった。

アシュタンガヨガをやってみようと思ったのは、ただ家の近くにIYCがあったからという簡単な理由。当時は荻窪駅の南口のビルの1階と4階にスタジオがあったんだよね。

ビギナークラスに仕事終わりの夜に行ってみた。呼吸のやり方とスリヤ・ナマスカーラ、立ちポーズ全部と一部座りポーズをやるようなクラスだった。

初めてのクラスは汗だくになって何をやったのか覚えていないくらいだった。けど、続けてみようと思った。
その後夜に週3回くらいのペースで通い始めたけど、まず最初に出来なかったのがパリブリッタ・トリコアサナ。手を床に付けようとするとアキレス腱が切れちゃうんじゃないかって感じる位痛かった。
その次がアルダバッダ。どうやっても蓮華座に組んだ脚をバインド出来なくて、左右出来るようになるのに半年位掛かったんじゃないかな。

立ちポーズを一応形だけやれるようになったら、先生からハーフプライマリーに行きなさいと言われて、そこからハーフプライマリーのガイドクラスにシフトしたけど、マリーチCがどうにも出来なかった。先生に腕引っ張ってもらってもやれず、劣等感で一杯。それでも1年位やってたら右側が指繋げるようになってえらい嬉しかったのを覚えてる。

その後はマイソールクラスというのがあると聞き、当時の職場に近かった神保町でスティーブンさんに教わることに。
仕事柄出張が多くてあまり熱心には行けなかったけど、彼はちゃんと見てくれたし、いつも「明日もちゃんと来るんだぞ」って言ってた。

その後彼がインドに勉強に行ってしまい、代行で来たのが今の先生のモモさん。

その後は転職して通勤時間が長くなったので、平日は夜マイソールか宅練、週末は宅練か朝マイソールにシフト。

2012年には原因不明の座骨神経痛をやってしまい、まともにヨガをやることが出来なくなり、辛かった。当時の辛さはこのブログにちゃんと記録してあるね。

座骨神経痛がある日急に治ったのは良いけど、そこから1年も経たないうちに左足のハムストリングスに痛みが出て、腰痛まで出ちゃった。この頃は仕事がキツくて、ヨガもまともにやれず、本当にしんどかった。

2014年にまた転職。長距離出張が多い仕事になり、体調維持のため、半年ぶりにアシュタンガヨガを再開し、少しずつポーズを増やして出張先と家で淡々と練習。

2015年6月になって、日本で居るときはスタジオに行こうと思い、モモさんの朝マイソールに行き始めた。

途中何度も中断してるし、スリヤ・ナマスカーラだけの日もあったけど、それでも8年(!)もアシュタンガやってる。

8年掛けてもプライマリーシリーズのポーズ全部出来ないけど、これだけやっても全部できない人かつ、これだけ出来なくて続けてる人って珍しいのでは。

これでも出来るようになった方なんだよね。マリーチCは両側繋げるし。マリーチDも右側はもうOK。左側もつい先日自分で指繋げたし、残りはスプタクルマで背中で指繋ぐこととガルバピンダで耳塞ぐことくらいだし。ガルバピンダで耳塞げる人ってそんなに居ないし。ドロップバックは置いておこう。これはインターミディエイトの準備であり、自分には一生縁がないと思ってるので。プライマリーシリーズを一通りやれることが大事。

アシュタンガヨガやってる方のブログは参考として読ませてもらうことが多いけど、ヨガを辞めちゃったのかブログ更新を辞めちゃったのか分からないまま放置されてるのが結構あるよね。

私より遅くアシュタンガ始めてあっという間にインターミディエイトに進んでいる人なんか一杯居る。そういう人達見てて凄いなぁと思うけども、羨ましいとは思わないし、やる気なくしたりもしないんだよね。

それでも自分が続けられているのは何故なのか、自分でも良く分からない。特に最近は朝早起きしてスタジオ行ってるしね。年齢的に肉体のピークは過ぎている。それでも8年前は出来なかったけど、最近出来るようになるポーズが出てくるというのは本当に不思議。人間の可能性は無限なのかな、元々が全然出来なかったから伸び代がある、それらがここまで続けられている理由、これからも続けようと思うモチベーションかな?

コメントする

カテゴリー: Yogi's Talk