午前中はリハビリして、午後からまりさんのハーフプライマリーのクラスに。
まりさんのクラスは久しぶりなんだけど、まずは座骨神経痛のことを伝える。
そしたら、ヨガの練習の過程として痛くなることもままあります、練習しながら痛みの原因や対策を考えてみましょうと。
クラスの冒頭で、ウパヴィシュタ・コナーサナで、痛みが出ないところまで深めて呼吸してみる。その後はジャヌシルシAをやって、同じく痛みが出ないところまで深める。
最後は足をクロスして座骨だけで座る。
この最後の座り方で痛みがあるか聞かれたけど、それはなかった。
それなら取り敢えずやっていきましょうと。まりさんは大丈夫とは言わなかったけど、やってみましょうと元気良く言ってくれたから、気持ちが楽になった。
実際のところ、スリヤ・ナマスカーラやってて最初の前屈で痛みがあったり、座りポーズのヴィニヤサでダウンドッグしたときにかなり痛む。
スリヤ・ナマスカーラのダウンドッグでまりさんが両足をクロスして捩るようなアジャストしてくれた。
これが出来れば、座骨神経痛は解消するって。しかし、これ自力でやるのはかなり難しい。
立ちポーズで左足が突っ張るような感覚は相変わらずあるのだけど、少しずつ痛みが消えてきてるような気はする。
ウティタハスタは若干ぐらついたけど、何とか崩れずにやりきる。
パスシモッターナサナは最初にアドバイスされたように、前屈は深めなくて良いので、膝裏をしっかりマットにつけるように。
淡々と座りポーズこなして、ナバーサナまでやって、バックベンド。
今日も肘はまあまあ伸びてた。
直後の前屈も膝裏をしっかりマットにつけて、前屈自体は深さを目指さない。
フィニッシングは呼吸を深くするよう意識して、終了。
汗は相変わらず凄い量だった。
まりさんには今日のクラスで感じたこと、ヴィニヤサのダウンドッグで感じた痛みを伝えておく。
まりさんが、推測ではあるけど、ハムストリングスが伸びて来ていることから生じているのかもしれないわね、と。それこそヨガの練習の過程で生じた痛みゆえ、ヨガで治すのが一番なのかもね。